深夜になるとテンションがあがるのはなぜ?

深夜になると異常なまでにテンションがあがる、というのは誰にでも起こる事です。どうして深夜になると昼間では起きないようなテンションになってしまうのでしょうか。これにはきちんとした理由があるのです。

 

深夜になるとテンションがあがる理由
深夜になると日中の疲れと言う物が体にも脳にも表れます。これこそが深夜に異常にテンションがあがる理由なのです。脳が疲れ切っていて、動きが鈍くなると、その分正常な判断ができなくなり、テンションがあがると言う訳です。その為、通常では考えられない事件などが深夜によく起こっているのです。深夜になると楽しい気分になる、ワクワクする、妙にはしゃいでしまう、などと言う現象は全て脳が疲れているのだと言う風に考えましょう。

 

深夜テンションで失敗しない為には
つい深夜にはしゃぎ過ぎて失敗してしまったと言う事を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。それは、深夜まで起きている=お酒を飲んでいると言う事が多いので、お酒を飲み過ぎない事です。脳の疲れとお酒が組み合わさる事で、よりテンションはあがるので、メチャクチャな行動に走ってしまうのです。深夜まで飲みそうな時は、何とか最低限の理性を保てるくらいはゆとりを持って飲むべきです。その場の流れに合わせて飲み続けていると、気が付いたら深夜になっていて、テンションがあがってしまい、失敗してしまったということになりかねません。

 

深夜にバカ騒ぎをすると言うのは楽しいものですが、失敗してしまっては何にもなりません。お酒を飲んだりする時には、ある程度の節度を守りつつ、楽しくテンションをあげるようにしましょう。